マスクにつきにくいリップの活用法をご紹介します。
コロナ禍でマスク生活が習慣となって1年があっという間に過ぎていきました。マスクをするからと口紅をつけない…なんて人も多いと思います。かくいう筆者もそうです。(笑) 記念に写真を撮ろうとマスクを外した時、ZOOMミーティングでマスクを外した時など、血色の悪さに愕然としてしまいます。
唇はお顔の中でも特に血色があり、生命力、エネルギー、華やかさが現れる部分です。マスクで唇を覆ってしまう今だからこそ、マスクを取った時に見える唇の色は華やかな方が気分が上がっていいですよね。
ウイングのリップスティックは、ティントリップです。
「ティント」とは、唇の温度や水分量によって発色が変わる落ちにくいリップメイクアイテムです。使う人によって違った発色になり、その人だけの色がナチュラルに仕上がります。ティントリップはティッシュでOFFすれば、唇がベタつくこともなく、使い方を工夫するとマスクをしていてもマスクにつきにくくなりますよ。
リップがマスクにつかないテクニックは、ふっくらした唇がチャームポイントとしてあげられることが多いとある女優さんがとあるバラエティ番組でも紹介していました。
この一手間で口紅が落ちにくくなり、マスクを取った時にもその人らしい華やかさを演出してくれるはずです。ぜひお試しください。