ウイングの協力研究機関であるオアシス病院のロゴが新しくなりました。そこには、患者と患者の周りの人たちに寄り添ったメッセージが込められていました。
メキシコのティファナにあるオアシス・オブ・ホープ病院は、1963年にコントレラス博士の父親であるアーネスト・コントレラス博士によって設立され、それ以来、病院は60カ国から10万人以上の患者に代替がん治療を提供してきました。
希望のオアシス 〜新しいアイデンティティ〜
オアシス・オブ・ホープ病院のメンバーは、新しいロゴを見るたびに以下のことを改めて確認します。
♢病院に来られた方を「患者」としてではなく、「人」として、具体的にはその方の身体・心・精神を見る(診る)
♢信仰、希望、そして愛の持つ癒しの力を分かち合う
♢一人一人の患者を大切に診る、そしてがんの闘病に終止符を打ってもらえるように、最高の治療を提供するために最新の知見を蓄積する
♢がんと闘う患者とそのご家族に、この新しいロゴを捧げたいと思います。
このロゴに込められた想いが届き、励ましと希望の光となりますように。